プログラミングの勉強について2
B Kids代表の牧野です。
本日、発注したチラシ18000部が届き明日、新聞の折り込み業者に渡します。
いよいよ来月の開校が近くなってドキドキしています。
やらなくてはいけないことがまだまだあるので、今週末を目途に終わらせたいと思います。



『プログラミングの勉強について1』で書きましたが、
プログラミングを学ぶ理由の一つが『プログラミングを使って論理的思考を育むため』
というのがあります。
よくどの塾でも『なぜそうなるのか?』を説明できるようにという指導をされているかと思います。
小中学生に『暗記ではなくて本質を理解しろ』という相手が中々イメージし辛い言葉を
使っている講師もいました。
さて、この論理的思考がプログラミングのどの部分で使うのかというと、
例えば車輪がついているロボットをスタート地点からカーブなどのある30cm先のゴールまで動かしたいとした場合、
どのようにプログラムを組めばよいか。
まず、このマシンは30㎝を5㎝を10秒かけて進めるでは30㎝なら?
他に考えることは?床の材質は?摩擦がどれくらいかかる?etc…
じゃあこのようにプログラム(マシンにどのように命令を下すか)を組もう!
まずはこの命令を出して、次にetc・・・
このような感じで実際に動かしてみます。
小学生が1発で出来ることは中々ありませんが、
こういったゴールに対して、どのように逆算してアプローチしていくかの
訓練は論理的思考育成に非常に役立ちます。
B Kidsでは現在はPCプログラミングのみを扱っていますが、
来年2025年4月からはロボットプログラミングも扱います。
論理的思考はどんな科目でも学ぶことが出来ます。
常日頃から色んな方向からたくさんの刺激(経験)を与えてあげた方が、
子どもの論理的思考育成に大いに役立ちます。
是非、一度体験にお越しください。