プログラミングチラシを小学校へ!



B Kidsの牧野です。
Kidsプログラミングラボ様から約3,000枚のチラシが到着しました。
事前に宇都宮市教育委員会へ許可を取り、各学校へ配布または設置をさせてもらいます。
30部だけ学校に設置して生徒たちが取るパターンや、すべての学年と教室に枚数指定で配布するパターンなどがありました。
なので・・・後者は1つ1つクラスの人数を確認しながらファイルに入れてチラシセットを組まなくてはなりません。
中々骨の折れる作業でした。
明日または明後日で各学校に持って行きます。
Kidsプログラミングラボは他のプログラミング教材とは違い、きちんと勉強として教材があります。
また、運営会社が長年培ってきたノウハウを使って生徒が自分でどんどん進んで勉強が出来る教材でもあります。
わからなかった個所を先生に質問をしていきます。
さらに初心者用のスクラッチ、中級斜陽のパイソン、java、上級者用のUnityといった上を目指せるコンテンツまでそろえてあります。
大体のプログラミング教材は中級で終わりでそれ以降は『自分でやってねー』です。
せっかくプログラミングが好きになった生徒にそれはあんまりかなと思いました。
Unityでは本気でゲーム開発まで手が出せるようになります。
実際、B Kidsで採用している英語のゲームはUnityで開発されていました。
加えて、B Kidsを立ち上げる前に色んな業者の方や学習塾見学をしていた中で、マインクラフトを使ったプログラミング教室では生徒が歩き回り、隣の人と話したり、授業と全く関係のないことをしているにも関わらず、先生は注意をしないといった『動物園』状態の教室もありました。
因みにかなりの大手の会社さんでした。
プログラミング教室に限らず、習い事や学習塾に通わせている保護者の方は抜き打ちで見学に行ってみるといいです。
騒がしくても成績が伸びているんならって考えもあるかもしれませんが、静かに集中してれば今よりももっと伸びていたかもしれません。
普段、あまり他のことを批判はしませんが、あの動物園空間は異常でした。
反対にKidsプログラミングラボさんは生徒が一切しゃべらず黙々とプログラミングを書き上げて、わからないところは先生に聞いたり、聞けない生徒は先生がフォローしたりと本当にThe『塾』のような環境でした。
私は学ぶのなら真剣にやりたいと考えていましたし、長い学習塾経験からすると勉強する空間で話しながらは言語道断、身に付くものも身に付かないと考えていたので、Kidsプログラミングラボさんの環境を見てここにしようと決めました。
また、プログラミング会社で社長出てきたのはこの会社だけでした。
B Kidsでやりたいことも全て話し、Kidsプログラミングラボさんの社長の意見も共感が出来るものでした。
Kidsプログラミングラボではプログラミング検定の対策もしているので、こちらに合格していると私立の中学受験が有利になるこもあります。ならなかったとしてもただプログラミングやるよりは、お子様の目標にもなりますし成功体験にもなります。
明日はたくさん歩いて小学校回ってきます。