国語の勉強法について1
B Kids代表の牧野です。
本日、試しに購入した椅子と机が届きました。
最初に椅子だけ届いて数時間後に机が届くという謎。
椅子は最初から完成されたものが届きましたが、
机は組み立て式。説明書と格闘しながらなんとか完成しました。



工事が終わり次第、これをあと数十個作っていきます。
子どもにも『自分で出来ることは自分でやる』と言ってきたのでやり切ります。
さて、国語の勉強に関してですが、大きく2つあります。
まずは『知識』、これは漢字や文法事項などの単純暗記です。
単純暗記は能力ほとんど関係ないので、出来るようになるまで反復あるのみです。
暗記の仕方はいくつかありますが、こちらは他の科目とも重複するため、
後日書きます。
そして、恐らく好き嫌いが分かれるのが読解問題。
本を読む人や文系科目が得意な人が得意とされているものです。
私は中学校最初の数学98点、国語40点台だった記憶があります。
ただし、大学受験の現代文は満点近く取れるようになっていました。
もっと言うと、中学途中から点数は取れるようになりました。
結論から言うと、読解問題には公式があります。
本が好きな人たちは本をたくさん読んでいるのでこの経験から
なんとなく解けるだけです。
では本が嫌いな、読解問題が不得意な人たちはどうすればよいか?
簡単です。解放を覚えて、問題集などで練習するだけです。
ただ、この解法をきちんと説明できる先生もあまり多くない、
もとより、『筆者と対話しろ』などとよくわからないことを言う先生もいます。
筆者との対話は自分で読みたい本に出合ってからやればよいので、
まずは問題解けないことにはテストで点数が取れません。
実際、私は国語の授業をするには小学生にもわかるように解法を教えます。
模試が30点台だった生徒が次の模試で90点台になることもザラでした。
しかもなぜその問題の答えがそれになるのかも小学生がちゃんと言葉で説明できる状態。
自分の言葉で説明できるから次のテストでもほとんど間違えません。
B Kidsでは中学校1年生の定期試験で国語が40点でも
大学受験時には満点近く取れるようになった先生が教えてます。
初めから出来ていなくてもいいんです。
変わりたい、少しでも出来るようになりたいという気持ちがあれば大丈夫。
一緒に頑張りましょう。