理科・社会の勉強について1
B Kids代表の牧野です。
以前まで神奈川県横浜市で仕事をしていたので、
なれない土地にドキドキしながら運転しています。
勉強と一緒で通勤経路も何度も練習して慣れないとですね。
理科・社会と一緒の題名にしましたが、これは学ぶ段階によって
分けて書くべき内容ですが、B Kidsでは小学生が2024年11月からは
対象ですのでまとめて書きます。
大学受験レベルの内容を話すなら別でまた書きますね。
こちらは大きく知識分野と計算分野に分けられるかなと思います。
今回は知識分野について書いていきます。
知識分野なのでまずは『覚えろ!』って話になるのですが、
理科や社会の暗記が出来ていない生徒はそもそも理科や社会が嫌いなので
暗記で重要な反復練習をやってって言ってもやるわけがありません。
大人ですら、やりたくないことを自分からや進んでやるって恐らく
ほとんどの方がやらないのではないのでしょうか?
もしくはやったとしても3日坊主・・・
なので、知識の習得は嫌でも毎日少しずつでもいいから継続してやるしかないです。
自分で出来ないなら塾なり自習室なり環境を整えてやる。
これだけです。
ただし、闇雲に聖徳太子100回書いたからって覚えるかっていうとそんなことはございません。
ただ単に利き腕の筋力トレーニングになるだけです。
全科目に共通するのですが、記憶を定着させることは脳にいかにその情報が大切かを
認識させることが重要になります。
なので、手で書くことは勿論、読む、聞く、言う、五感すべてを総動員するのが一番効率がよいです。
さて、ではそれが出来て覚えたから点数が満点近く取れるかというとそんなことはなく・・・
今度は文章で説明したり、間違った選択肢を消したりの思考力が問われた来ます。
・・・この力は国語の文章読解、数学の文用問題、英語の長文読解etc・・・に使われる力になります。
当たり前のことですが、我々は日本人です。
テストは日本人が作り、多くは日本語で書かれています。
国語ができないとお手上げです。
B Kidsでは誰もが国語が出来るように、耳から入る国語を取り入れています。
音読をしながらたくさんの文に触れることによって、
語彙力がつき、その後、問題を解くので読解力もつきます。
国語を制する者は5教科を制すと昔聞いたことがありますが、本当です。
英語の文章読解できない生徒は国語の点数も悪い方が多かったです。
なるべく早く、楽が出来るように、是非B Kidsに来てください。
楽しくガリガリ勉強します。楽しいから伸びるんです。