理科・社会の勉強について2

B Kids代表の牧野です。

今日小学校前で配布する透明封筒や蛍光ペンなどが届きました。
明日はチラシや名刺が届く予定なので緊張とワクワクが入り混じってきました。

理科・社会の勉強について1』でザックリと暗記の方法や
それだけでは中々点数に結びつかない話もしました。
もう少し理社の暗記について書いていきたいと思います。

暗記はやってるんです』っていう言って実際ちゃんと1問1答形式は答えられる生徒は多くいます。
しかしテストになると点に結びつかない。そんな生徒も多く見てきました。
では、なぜ頑張ってても点に結びつかないのでしょうか?
頑張って時間をかけてたくさん書いてるのに・・・

私は小学生の時から社会だけは本当に興味が持てず中々勉強もしない子でした。
でもテストで点は取りたかったのでテスト近くになるとたくさん書いて覚えようとしてました。
『聖徳太子って10回書こう、聖徳太子、聖徳太子・・・』確かに聖徳太子は書けるようになったのに、
点数は大して取れない。

よく見ると聖徳太子と書く問題は正解している、選択問題や論述問題がほとんど間違えてる・・・

こういう生徒でした。
ではこの手の生徒はどんな勉強が必要だったのでしょうか。
対策や勉強方法はたくさんあるので全て書くことはできませんが、
勉強方法に関しては社会に限らず背景やその周りにある言葉、なぜその事象が起きたのかの理由が
説明できるか、どの言葉とどの言葉はセットになっているか等を意識して練習するとよいです。

関連させて覚えた知識は脳が重要と判断して忘れにくくなります。

『意識して』っていうのもかなりザックリしていて人によって意識レベルはまちまちなので、
ここで意識してはその勉強が終わった際に何を勉強したか誰かに何か聞かれたら説明が出来るか、
その意識レベルになります。

でも、親兄弟にその説明を毎回やるのは相手の時間を使うし、むしろ親は忙しいので
時間をそもそも取ってくれない可能性大・・・
あと高確率で喧嘩に勃発する・・・

なのでそういうのはB Kidsに丸投げ(実際には丸投げはしてはダメです)してしまっても大丈夫です。
アウトプット用のプリントも大量にありますし、
静かな場所で集中せざるを得ない環境なので嫌でも上記の意識レベルになります。

そして、終わったら全力で遊ぶなりリフレッシュ。
このメリハリを小1から習慣化できれば中学校全く問題ない状態になりませんか?

是非一緒に楽しくお勉強しましょう!