英語の勉強について2
B Kids代表の牧野です。
本日、印刷用紙やラミネートフィルム、校門前での配布セット(蛍光ペン、透明封筒)などを
発注しました。
名刺も来週には届くので近隣のお店にチラシ持ってあいさつに行きたいと思います。
『英語の勉強の仕方1』でお話ししましたが、英語を話せるようになるには別で練習が必要です。
ただし、インスタや書店にあるような『楽に』出来るものはないです。
これは断言していいです。
英語に限らず言語は技能科目です。
毎日、勉強したりメンテナンスしたりしないとすぐに劣化します。
身体が覚えるまで(ネイティブレベルで)やってきたなら話は別ですが、
ある程度成長して、母国語以外を習得しようとしたらそれなりの時間と労力は必要です。
じゃあ、なにから始めるのか?
というより、同時進行で進めるべきものがあります。
①単語(発音、アクセント、意味)
②文法(中学レベル、品詞とその用法)
③リスニング(本など文がわかるものを音声を聴きながら言う)
上記3つは下準備として必要です。
細かくすればもっとありますが、ザックリはこの3つです。
インスタグラムで「文法は必要ない」って出てきたって?
定型文(Hi, how was your day today?)みたいなのは確かにそうですが、
会話って定型文ばかり使ってますか?
その場で自分の考えを言わないといけないので『How』が『What』になってたり
違う単語が使われていたらどうするのでしょう?
結局、単語必要ですよね?
疑問文と肯定文、否定文の並びも意識して単語を使わないといけないので、
文法知識も必要ですよね?
そもそも聞き取れないと返せないので、リスニング力も必要ですよね?
なのでさっき書いた①~③は下準備として必ず必要になります。
①~③がある程度出来るようになってきたら、本格的な練習に移っていきます。
それを小学生のうちから自然に楽しくやっていくのがB Kidsになります。
是非お問合せ下さい。