英語の勉強について3

B Kidsの牧野です。
当塾は2階にあるので中々アピールしにくいです。
なので、本日は2階窓にA3でどんな年齢から体験が出来るかを張り出しました。
明日、外から見てみます。

さて、英語の学習について久しぶりに書きます。
私は以前の学習塾で英語を教えていましたが、小学校4年生で英検5級や中学校2年生で準2級を取得してくれてました。
栃木県公立高校入試ですと現状は学校によって英検や数検などの○○級を取得していると内申点に加点されるなどといった制度があります。
※全ての高校ではなく学校によります。
これは学校によって違うので、募集要項を見て頂いたり、B Kidsの公式ラインから質問をしてください。
もちろん面談時に聞いて頂いてもOKです。

小学生に英語を教えるときにはなるべく『動詞』『主語』『三人称単数』などの説明は行いません。
その代わりに『He,She,Itのような1人とか1匹,1つが最初にあったらその後の単語にsを付けるんだヨー』って伝えてます。
後は反復練習なので、自己最速で記号選択問題や並べ替え問題を時間を測ってとき間違えたところや不安なところを解説していきます。
5級や4級は単語力で何とかなることが多いですが、ちゃんと文法も知識として入れておくとその後の3級で躓かなくなります。

演習解説の授業でもただ解説を言うのではなく『この問題のポイントは?1か所に線を引こう!』という感じで生徒に書かせます。
これを毎回繰り返していると生徒はだんだん覚えていき、検定試験までには文法はほとんど満点クラスになっていました。

慣れてくると『中学校で習うんだけど・・・』って言いながら文法用語も状態を見て教えていました。
『今は使わない』『たぶん小学生でこれ知っている子は少ない』などのワード入れると勝手に覚えていきます。

押すなよって言われると押したくなるやつと同じです。

中学生に教えるときも文法用語と使い方を言葉を変えて教え、後はゴリゴリ問題演習と解説の繰り返しです。

市販の本を買って頂いても大丈夫ですが、文法問題は特に見た瞬間に選択肢を選べるかが勝負なので本1冊だと答えを覚えてしまってあまり量が解けません。

なので、B Kidsでは無限に毎回ランダムにプリントが出てくるものを作成してます。
これを繰り返しやるだけで身体が文法問題のコツを覚えてしまいます。

今はまだ決定にはしていませんがB Kidsでは各種検定に合格したらポイントやギフトカードを進呈しようと考えています。
ご家庭としては高い検定料の何割かが戻ってきますし、お子様にとってはご褒美気分が味わえます。
試験受けるのって基本嫌じゃないかなーと思って考えました。
だって試験って緊張するし親からのプレッシャーあるし、そもそも小学生も中学生も試験ってのを受けた経験がほとんどない・・・
いくら分渡すかなどはまだ考え中ですが、英検に限らず数検や漢検にも適用していきます。

お問い合わせお待ちしております。

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